アーリントンカップ

提供: Yourpedia
2018年12月16日 (日) 19:25時点におけるぴかごろー (トーク | 投稿記録)による版 (User:ピカゴロウ氏は僕のなりすましです。詳しくはツイッターで。)

移動: 案内検索

{{競馬の競走 |馬場 = 芝 |競走名 = アーリントンカップ |開催地 = [[阪神競馬場]] |施行日 = [[2011年]][[2月26日]] |施行時期 = 2月下旬 - 3月上旬<br/>(原則1回阪神1日目) |格付け = GIII |1着賞金 = 3900万円 |賞金総額 = 7460万円 |距離 = 芝・外1600m |条件 = {{Nowrap|[[サラブレッド]]系3歳(国際)(特指)}}<br/>[[#出走資格|出走資格]]も参照 |負担重量 = 別定([[#負担重量|本文に記載]]) |創設 = [[1992年]][[3月8日]] }} '''アーリントンカップ'''は、[[日本中央競馬会|日本中央競馬会(JRA)]]が[[阪神競馬場]]の[[芝]]1600[[メートル|m]]で施行している[[中央競馬]]の[[重賞]](GIII)[[競馬の競走|競走]]である。競走名は[[アーリントンパーク競馬場]](Arlington Park)に由来。 == 概要 == 前身は[[1987年]]に創設され、[[1991年]]に廃止された[[ペガサスステークス]]。阪神競馬場とアーリントン国際競馬場(Arlington International Racecourse)(当時・[[2000年]]から現名称)が提携を結んだのを機に[[1991年]]限りで同競走は廃止され、[[1992年]]にペガサスステークスと同じ条件である阪神競馬場の芝1600mの重賞競走として新たに創設された。[[2007年]]以降は[[2006年]][[12月]]に阪神競馬場の外回りコースが新設された事により、第1コーナーポケットを発走地点とするコースから向正面を発走地点とする外回りコースに変更された。なおアーリントンパーク競馬場では[[交換競走]]として阪神カップ(Hanshin Cup)(GIII・3歳以上・[[ダート]]8[[ハロン (単位)|f]])が施行されている。 [[クラシック (競馬)|クラシック競走]]や[[NHKマイルカップ]]を目指す3歳馬にとって関西圏におけるステップとなる競走の1つに位置付けられており、第11回優勝馬[[タニノギムレット]]は同年の[[東京優駿|東京優駿(日本ダービー)]]を優勝、また第12回優勝馬[[ウインクリューガー]]は同年のNHKマイルカップを優勝、第17回で3着に終わった[[ディープスカイ]]は同年のNHKマイルカップと東京優駿(日本ダービー)を制している。その他にも第9回優勝馬[[エイシンプレストン]]が後に香港で国際GIを3勝し、第10回優勝馬[[ダンツフレーム]]は翌年の[[宝塚記念]]を制すなど、2000年から[[2003年]]まで4年連続でGI馬を輩出している。また創設以来外国産馬が出走することができるレースでもあって、外国産馬が優勝することが多いレースの一つでもある。創設以来、優勝馬はすべて関西馬であることも特色として挙げられる。もっともこれは、クラシックを狙う関東馬は[[牡馬]]であれば本競走の前後に施行される[[共同通信杯]]や[[弥生賞]]を、[[牝馬]]であれば本競走後に施行される[[桜花賞]]トライアルや[[フラワーカップ]]を選択するため、出走する関東馬が少ないという事情もある。 <span id="出走資格">出走資格</span>は、[[サラブレッド系種|サラ系]]3歳限定のJRA所属の[[競走馬]]、JRAに認定された地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。 <span id="負担重量">負担重量</span>は馬齢重量である56kg、牝馬は54kgを基本とし、更に日本馬については収得賞金額が2,000万円以上の競走馬は1kg、外国調教馬については重賞競走優勝馬の競走馬は1kgの負担が課せられるよう定められている。 {{CURRENTYEAR}}年度現在の総額賞金は7,460万円で、1着賞金3,900万円、2着賞金1,600万円、3着賞金980万円、4着賞金590万円、5着賞金390万円と定められている。 現在の優勝レイの配色は、黄緑色の地に黄色文字となっている。 == 歴史 == *[[1992年]] - 阪神競馬場の芝1600mの3歳限定の別定の重賞競走、アーリントンカップとして創設。 *[[1993年]] - 混合競走に指定。 *[[1994年]] - [[京都競馬場]]の改修工事により、[[中京競馬場]]の芝1700mで施行。 *[[1995年]] - 阪神競馬場の[[阪神・淡路大震災]]の復旧工事により、京都競馬場の芝外回り1600mで施行。 *[[1996年]] - 特別指定交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走可能となる。 *[[1999年]] - 1位入線のバイオマスターが進路妨害により2着に降着。 *[[2001年]] - [[馬齢]]表示の国際基準への変更に伴い、出走資格が「4歳」から「3歳」に変更。 *[[2002年]] - [[武豊]]が[[騎手]]として史上初の連覇。 *[[2005年]] - 武豊が騎手として2度目の連覇。 *[[2006年]] - 3歳クラシック以前の実績馬の選択肢を増やす目的で、負担重量の上限が57kg(牝馬は55kg)になるよう現行の規定に変更。 *[[2007年]] - ICSCの勧告により、重賞格付け表記をJpnIIIに変更。 *[[2009年]] **混合競走から[[国際競走]]に変更され、外国調教馬は8頭まで出走可能となる。それに伴い、重賞格付け表記をGIIIに戻す。 **外国調教馬の負担重量を現行の規定に設定。 === 歴代優勝馬 === {| class="wikitable" !回数!!施行日!!優勝馬!!性齢!!勝時計!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主 |- |style="text-align: center;"|第1回||[[1992年]][[3月8日|3月{{0}}8日]]||[[エルカーサリバー]]||牝3||1:37.5||山田泰誠||田中良平||(株)クレアール  |- |style="text-align: center;"|第2回||[[1993年]][[3月7日|3月{{0}}7日]]||グランドシンゲキ||牡3||1:38.3||[[土肥幸広]]||[[岩元市三]]||靏本貢  |- |style="text-align: center;"|第3回||[[1994年]][[2月27日]]||[[メルシーステージ]]||牡3||1:42.9||[[河北通]]||[[小野幸治]]||永井康郎 |- |style="text-align: center;"|第4回||[[1995年]][[2月26日]]||[[エイシンバーリン]]||牝3||1:34.3||[[南井克巳]]||[[坂口正則]]||[[平井豊光]] |- |style="text-align: center;"|第5回||[[1996年]][[2月25日]]||[[スギノハヤカゼ]]||牡3||1:33.9||[[田島裕和]]||[[鹿戸幸治]]||杉江義夫 |- |style="text-align: center;"|第6回||[[1997年]][[2月23日]]||ブレーブテンダー||牡3||1:36.1||[[松永幹夫]]||[[池江泰郎]]||[[ノースヒルズマネジメント|前田幸治]] |- |style="text-align: center;"|第7回||[[1998年]][[3月1日|3月{{0}}1日]]||ダブリンライオン||牡3||1:34.6||[[オリビエ・ペリエ|O.ペリエ]]||[[田所秀孝]]||畑清介 |- |style="text-align: center;"|第8回||[[1999年]][[2月28日]]||[[エイシンキャメロン]]||牡3||1:35.8||[[武豊]]||[[坂口正則]]||平井豊光 |- |style="text-align: center;"|第9回||[[2000年]]2月26日||[[エイシンプレストン]]||牡3||1:35.7||[[福永祐一]]||[[北橋修二]]||平井豊光 |- |style="text-align: center;"|第10回||[[2001年]][[2月24日]]||[[ダンツフレーム]]||牡3||1:35.9||武豊||[[山内研二]]||[[山元哲二]] |- |style="text-align: center;"|第11回||[[2002年]]2月23日||[[タニノギムレット]]||牡3||1:33.9||武豊||[[松田国英]]||[[谷水雄三]] |- |style="text-align: center;"|第12回||[[2003年]]3月{{0}}1日||[[ウインクリューガー]]||牡3||1:36.8||[[武幸四郎]]||[[松元茂樹]]||(株)[[ウイン]] |- |style="text-align: center;"|第13回||[[2004年]]2月28日||[[シーキングザダイヤ]]||牡3||1:35.8||武豊||[[森秀行]]||[[青山洋一]] |- |style="text-align: center;"|第14回||[[2005年]]2月26日||ビッグプラネット||牡3||1:34.7||武豊||南井克巳||(有)ビッグ  |- |style="text-align: center;"|第15回||[[2006年]]2月25日||[[ステキシンスケクン]]||牡3||1:34.3||O.ペリエ||森秀行||榮義則 |- |style="text-align: center;"|第16回||[[2007年]]2月24日||[[トーセンキャプテン]]||牡3||1:33.9||[[四位洋文]]||[[角居勝彦]]||[[島川隆哉]] |- |style="text-align: center;"|第17回||[[2008年]]3月{{0}}1日||[[ダンツキッスイ]]||牡3||1:34.6||[[藤田伸二]]||橋本寿正||山元哲二 |- |style="text-align: center;"|第18回||[[2009年]]2月28日||[[ファイル:Flag_of_Japan_(bordered).svg|20px|日本]]ダブルウェッジ||牡3||1:35.6||[[小牧太]]||田所秀孝||[[深見富朗]] |- |style="text-align: center;"|第19回||[[2010年]]2月27日||[[ファイル:Flag_of_Japan_(bordered).svg|20px|日本]]コスモセンサー||牡3||1:34.8||[[石橋脩]]||[[西園正都]]||[[ビッグレッドファーム|(有)ビッグレッドファーム]] |- |style="text-align: center;"|第20回||[[2011年]]2月26日||[[ファイル:Flag_of_Japan_(bordered).svg|20px|日本]]ノーザンリバー||牡3||1:34.2||武豊||[[浅見秀一]]||林正道 |} == 関連項目 == *[[ペガサスステークス]] - 前身の競走 *[[弥生賞]] - 同時期に施行する関東の3歳の重賞競走 *[[ファルコンステークス]] {{中央競馬のグレードスリー競走}} [[Category:中央競馬の競走|あありんとんかつふ]]