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'''セレオ八王子'''(セレオはちおうじ)は、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)グループの「[[JR東京西駅ビル開発]]株式会社」が、[[八王子駅]]北口および南口で運営する[[駅ビル]]型商業施設である。
 
'''セレオ八王子'''(セレオはちおうじ)は、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)グループの「[[JR東京西駅ビル開発]]株式会社」が、[[八王子駅]]北口および南口で運営する[[駅ビル]]型商業施設である。
  

2015年8月12日 (水) 23:57時点における版

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セレオ八王子(セレオはちおうじ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)グループの「JR東京西駅ビル開発株式会社」が、八王子駅北口および南口で運営する駅ビル型商業施設である。

2010年11月11日に南館がグランドオープンし、2012年10月25日に旧・八王子ナウが北館としてリニューアルオープンした。

セレオ (CELEO) は、Central Line(中央線)とOrange(中央線のラインカラー、オレンジから)の造語。2009年末に武蔵小金井駅南口ビルと共にこの駅ビル名称の一般公募が行われている。

概要

セレオ八王子南館は、八王子駅南口地区市街地再開発事業に合わせてJR東日本によって建設され、ビックカメラをキーテナントとした地上6階・地下2階の駅ビルである。それに伴い、駅からの自由通路もこの駅ビルまで延伸され、同時期に建設したサザンスカイタワー八王子や駅前広場とも直結している。一部では壁面緑化と照明のLED化が施されている。

2012年1月31日をもってそごう八王子店が閉店し、その跡地にはセレオ北館が2012年10月25日にオープンした。その際、そごう撤退後も営業を続けていた八王子ナウはセレオに統合され、従来の南口セレオはセレオ南館となる。北館は南館のようにキーテナントの無い約200店舗からなる専門店街となり、八王子ナウからの継続テナントである有隣堂山野楽器成城石井などに加えて、京王百貨店のサテライト店やイセタンミラー、ロフト無印良品などが出店している。

テナント

詳細は「公式ページフロアガイド(南館)」「公式ページフロアガイド(北館)」を参照のこと。

南館

フロア 主なテナント
5階 ビックカメラ
4階 ビックカメラ
3階 ビックカメラ
2階 ビックカメラ サーティーワンアイスクリーム銀座コージーコーナー、おむすび権米衛
1階 ビックカメラ ミスタードーナツPRONTOファミリーマート
地下1階 駐車場
地下2階 駐車場

北館

フロア 主なテナント
RF エキソラガーデン(ジェクサー・フットサルクラブ 他)
10階 レストラン(ロイヤルホスト、卵と私、寿司田、つきじ植むら 他)
9階 レストラン(とんかつ和幸、マザーリーフ、和食さがみ 他)
8階 有隣堂山野楽器Victoria
7階 ベビー、キッズファッション(アカチャンホンポ 他)
6階 子育て施設、生活雑貨(八王子市親子つどいの広場ゆめきっず、キドキド、ロフト 他)
5階 ファッション(ユニクロABC-MARTZoff 他)
4階 ファッション(京王百貨店 他)、雑貨(無印良品 他)
3階 レディスファッション、雑貨 他
2階 メンズ、レディスファッション(ISETAN COSMETICS、ITS' DEMO 他)
M2階 白洋舎、職人工房、お直しサロン アン・コトン
1階 食品(とらやゴディバユーハイム成城石井、ナチュラルハウス 他)
地下1階 食品(ブルーミングブルーミー、京都八百一、魚力 他)

セレオ八王子北館への改装に合せて八王子市が八日町で運営していた3歳未満の子供と親向けの施設「親子つどいの広場ゆめきっず」を6階に移転すると共に隣接して教育玩具メーカーのボーネルンドが運営する室内遊び場「キドキド」が設置されたほか、親子が一緒に利用できる「親子トイレ」や子供向けの楽しめるトイレ「子供トイレ」や赤ん坊連れの家族が食事を採ることが可能な「ベビー休憩室」など小さな子供連れの家族向けの施設が多数用意された。

関連項目

外部リンク