伊知地昭子

提供: Yourpedia
2014年3月28日 (金) 21:04時点における122.24.249.141 (トーク)による版 (テレビ)

移動: 案内検索
「黒木瞳」として活動する伊地知昭子

伊知地昭子(いじち しょうこ、1960年10月5日 - )とは、日本女優であり、青山学院中等部少女暴行事件の首謀者の伊知地萌子の母親である。

人物

黒木瞳」という芸名で芸能活動をしている。

テレビ

花丸(2014年3月17日。TBS) ミステリー(2014年3月28日。テレビ東京)

元宝塚でもある。

大阪ガスのCMに出演し、このCMを手がけた当時電通関西支社勤務の伊知地俊夫と知り合い、1991年に結婚する。

伊知地俊夫は大阪教育大池田小・中・高を経て早稲田政経卒、身内が外務省関係者というエリート。当時まだ売り出し中だった昭子とは格差婚と言われていた。

その後1998年、38歳での高齢出産の末、誕生したのが萌子である。萌子を松山バレエ学校発表会の主役にねじ込むなど溺愛するが、その反面、「将来、娘さんを宝塚に入れますか?」と訊かれて、「パパ似だから無理」「不器量だから芸能人にはしない」とトーク番組で公開虐待した。

萌子の名前にちなんで、「モン・モエ」というタイトルの育児日記を出版していた。

やがて萌子は、青山学院中等部少女暴行事件の首謀者として、有名になる。

関連項目