北乃きい

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
北乃 きい

北乃 きい(きたの きい、本名松村 沙也加(まつむら さやか)[1]1991年平成3年)3月15日 - )は、日本女優歌手

神奈川県横須賀市出身。フォスタープラス所属。身長は157cm。体重は48kg。スリーサイズはB80-W61-H81cm。

来歴

人物

  • 趣味・特技は買い物、ピアノ中国語クラシックバレエ
  • 好きな食べ物はメロンで、嫌いな食べ物はピーマン
  • 性格はマイペース。だが、本人は何事も決断が早く、物事を好きか嫌いかで判断する、竹を割ったような性格であり、ハッキリした人間だという。
  • 「きい」と言う芸名は、げんきいっぱいの「きい」、黄色のイメージがあるからということでついたとのこと。芸名の由来について質問された際、本人は「最初は『えっ』と思ったけど」と答えている。またインタビューで非公表の本名が「きい」という発音ではないことを自ら明かしている。なお、「きい」という名前をアルファベット表記する際は、「Kie」と綴るのが公式(2007年カレンダーなど)。
  • 17歳年下の弟がいる。
  • 大の格闘技好きで、理想の男性はK-1ブアカーオ・ポー・プラムック
  • 「口から生まれてきた」と言われるほどのお喋りで、ひたすら喋り続ける性格だと自身が語っている。また「箸が転がっても笑う」というほどの笑い上戸であると語っている。
  • 日刊ゲンダイ』のインタビューで、読売ジャイアンツのファンと回答。ブログにも巨人が好きと記載されている。そのこともあり、2010年3月17日のプロ野球オープン戦のジャイアンツvs広島東洋カープ戦(東京ドーム)の始球式を行った。また、中学校・高校では野球部マネージャーだった。
  • 重度の潔癖症。帰宅後カバンを置く前に掃除機をかけ、髪の毛1本が落ちているのも許せない。温泉や銭湯などの浴場では、常に爪先立ちで歩く。他にも、友達が来訪した際は、靴下まで脱いでタオルで足を拭いて自分が用意したジャージに着替えてほしい、どこに座ったかわからないジーンズでベッドに座ってほしくない、トイレでは口で息ができないと語っている。また、秘密がない状態では暮らせない、不潔で当たり前のことができない人とは暮らせないと言っており、結婚しても寝室は別で鍵も付けたいという。年齢を重ねるとともに結婚はしたくないと思うようになっている、とも言っている。
  • 2010年4月、『シネマトゥデイ』のインタビューに応じ、「一生、恋愛が一番になることはない」と語った。
  • 一人カラオケに熱中しており、「カラオケの楽しみを超越した楽しさがある」と語っている。一人で入店するのが恥ずかしいので、大量の勉強道具を持ち、あたかも勉強する感じで入る。レパートリーに、プリンセス・プリンセスの「Diamonds」や広瀬香美の「ロマンスの神様」など、北乃にとっては古い楽曲も含まれる。また、おばあちゃん子だったせいか「リンゴの唄」まで歌える。
  • 子供の時から「自分の限界がどこまでなのかを調べるため」無茶なことに挑戦しており、台風の時にTシャツ1枚で外に出る、出来立てのグラタンやとろみつき中華風スープを冷まさずに食べる、全身麻酔に耐えるなどかなり危ないことにも挑んでいる。
  • 尊敬する役者は、アンジェリーナ・ジョリー室井滋勝地涼
  • 中学校時代にいじめを受けた経験があり、そんなときにすえのぶけいこの漫画『ライフ』に出会い、「立ち向かっていく歩の姿にすごく勇気をもらった」こと、また、「学校を休んだら負け」と思っていたこと、「そのとき出会った友人に勇気を貰ったことが、自分にもあてはまる」と語っている。

リリース作品

写真集

DVD

  • ミスマガジン2005 北乃きい(2005年10月21日、バップ
  • Oops!(2006年3月15日、ポニーキャニオン
  • 北乃日記(2008年6月25日、ワニブックス)
  • きたのふりぃ(2009年4月22日、講談社)

脚注

外部リンク