野間易通

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野間 易通(のま やすみち、1966年 - )は日本の市民運動家、フリー編集者、音楽評論家、ギタリスト。
「しんぶん赤旗」2013年1月20日に登場した野間易通。

経歴

兵庫県芦屋市生まれ、神戸市育ち。本籍、鹿児島県。神戸市立奥の池幼稚園から神戸市立西舞子小学校、神戸市立舞子中学校、神戸市立東落合中学校、兵庫県立北須磨高等学校を経て、1986年、大阪外国語大学インド・パキスタン語学科入学、在学中、1987年に大阪のへヴィーロックバンド「花電車」に初代ギタリストとして参加。1990年に大学を卒業し、同年、株式会社ミュージック・マガジン入社。『ミュージック・マガジン』副編集長などを経て2000年に退社。2000年から2001年まで株式会社報雅堂に勤務。

2011年4月から渋谷を中心にしたいわゆる「ツイッター・デモ」の実行組織TwitNoNukesのスタッフ、その後金曜官邸前抗議を主催する首都圏反原発連合の立ち上げに参画する。

2013年2月、在特会への対抗組織として「レイシストをしばき隊」を結成。

趣味はテコンドー。大学でもテコンドー部に所属し、「当時外大のテコンドー部は日本テコンドー協会ではなく、在日大韓テコンドー協会(民団)の外大支部という位置づけだった。対抗試合は民団主催で、在日も日本人も共に太極旗に敬礼してから始まる。日の丸に関する考え方が変わったのもこの頃だった」とツイートしている[1]

住所など(公開情報)

郵便番号216-0006

神奈川県川崎市宮前区宮前平3-7-8-A301

電話番号044-852-4451 

kensogol@st.rim.or.jp[2]

ただし2007年以降は東京都杉並区在住である[3]。1歳下の妻がいる。

外部リンク

脚注