マグマッグ

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マグマッグ
全国 218
ジョウト 211
ホウエン 103
シンオウ
英語名 Slugma
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 マグカルゴ
世代 第2世代
ポケモン学
分類 ようがんポケモン
タイプ ほのお
高さ/重さ 0.7m/ 35.0kg
特性 ほのおのからだ/マグマのよろい

マグマッグは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

流動するマグマの身体を持ったナメクジのような姿をしている。実際のナメクジとは違い雌雄が存在する。体は冷えると固まってしまい小さくなって動けなくなるため、多くの者は火山地帯に生息し、マグマのそばで睡眠を取っている。

ゲームでのマグマッグ[編集]

金銀での出会いはずっと後になるが、ルビーサファイアではホウエン地方での数少ないほのおポケモンとして、ドンメルコータスと同時に早いタイミングで手に入れる事が出来る。(最初に選択するアチャモは除く)

とくこうが高くぼうぎょとすばやさが低いが、あまりに遅いために他の炎ポケモンと比べて大きく見劣りする。が、マグマッグの特性「マグマのよろい」と「ほのおのからだ」は手持ちのタマゴの孵化を早めるという他にない効果を持っている。それらの特性を持っているポケモンは極端に少ないため、どんなトレーナーにとっても重宝するポケモンである。

ダイヤモンド・パールからはタマゴわざで「ねっぷう」を覚えることが可能になったが、マグマッグのタマゴが作れる組み合わせで「ねっぷう」を覚えるポケモンは本来存在せず、どうしても覚えたければXDで入手できる「『ねっぷう』を覚えたマグカルゴ」から引き継ぐ必要がある(実はルビー・サファイアでもタマゴわざのデータ自体にはねっぷうが入っているため、同じく遺伝させることは可能である)。

アニメでのマグマッグ[編集]

ホウエン地方では、フエンタウンジムリーダーのアスナが使うポケモンとして登場。サトシヘイガニを「あくび」で眠らせたり、キモリの足に火傷を負わせたりと手こずらせるが、最終的にはピカチュウの「かみなり」に敗北した。

関連項目[編集]