北原みのり

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北原 みのり

北原 みのり(きたはら みのり、1970年11月24日 - )は、日本著作家レズビアン韓国を賛美し、日本を貶める活動を行っている活動家であり、女性同性愛者にもかかわらず韓流スターに性的魅力を感じる重篤な変態性欲者でもある(下記に詳述)。

人物[編集]

経歴[編集]

靖国神社境内における文字通り体を張った反日活動の際の堂々たる雄姿

神奈川県生まれ。3歳まで横浜市鶴見区で育ち、その後は千葉県に転居した。津田塾大学国際関係学科を卒業後に日本女子大学大学院で教育心理学を専攻し、性教育を研究した。

同大学院を中退し、出版社でのアルバイト、雑誌編集フリーライター職などを経験。1995年平成7年)、友人とともに、ホームページ製作会社を設立した。同職を通してインターネット情報に触れるうちに、海外製女性向け大人のおもちゃに開眼する。

1996年女性向けアダルトグッズショップ 『ラブピースクラブ』を設立するが、これは日本において女性が経営するアダルトグッズショップの第一号であったともされる。同年には、「指にはめるバイブレーター」、『Pラビア』を発売している。

2006年1996年よりレズビアン商業雑誌アニース(anise)」にて掲載されている、天宮沙江の漫画の映画化作品『プリカちゃん』をプロデュースしている。

2014年 12月3日、自身の女性器の3Dデータを配布した疑いで逮捕されたろくでなし子に関して、北原のアダルトショップでろくでなし子の女性器の石膏型を展示していたことにより、わいせつ物公然陳列の疑いで警視庁保安課に逮捕された。北原は当初は黙秘していたが、その後容疑を認めたという。検察の勾留請求を裁判所が却下したため、北原は同月6日に釈放された。検察は同月24日に北原をわいせつ物陳列罪で略式起訴し、裁判所は罰金30万円の略式命令を出した。

2015年、パレスチナ問題に詳しいフリージャーナリストであり、「私を生きる」と称するドキュメンタリー映画において我が国の教育現場において日の丸の掲揚や君が代の斉唱を拒否した根津公子などの反日教師に対するシンパシーを表明した土井敏邦が、朝鮮人の従軍慰安婦に関する『記憶と生きる』と称するドキュメンタリー映画をリリースした際に、北原はその映画に関してメッセージを送り、土井とともにトークショーを行った。

出来事

主義・主張[編集]

北原にはセクシュアリティジェンダーに関する書籍や発言が多く、インタビュアーとしては雑誌 『アエラ』(朝日新聞社)への寄稿もある。また、『週刊金曜日』の書評委員も務める。週刊朝日・週刊金曜日で連載。

2011年に起きたフジテレビの韓国報道問題に絡むフジテレビ抗議デモに対しては徹底抗議しており、ひたすら韓流の素晴らしさを訴えている。

北原は胎児への殺人である人工妊娠中絶における問題に関しては、フェミニストとして人工妊娠中絶は「女性の権利」とみなし人工妊娠中絶を積極的に推進するプロチョイスを支持している。

韓流スターが日本に定着した理由は『エロい』から」(2012年5月週刊朝日掲載)[編集]

コラムニストの北原みのり氏は、東方神起のライブに行った際、「日本の男らしさ」と「韓国の男らしさ」はまったく違うことに気がついたという。

東方神起とEXILEを比べ、次のように話す。

韓国のスーパースター、美男2人組み。彼らのライブを見た者は、2人の凄まじいフェロモン放出に、しばらく女性ホルモンが出続けるという(噂)。心躍る思いで会場に向かった。

で、そんな私の目に、一枚のポスターが留まった。東京都オリンピック招致ポスターである。

「2020年オリンピック・パラリンピックを日本で!」という大きな文字の下に、男十数人が並んでいる。全員黒いスーツに黒いネクタイ姿だ。不吉っ! とっさに逃げたくなるが、EXILEだった。

スポーツマンシップの爽やかさとか、国際的な香りが一切ないポスターだ。オリンピックのイメージを覆す斬新さだわ......というか、なんだかオリンピック、来ない気がするよ。

気がつけば東方神起とEXILEを比べていた。二つの国民的スターを並べると、両国の"男らしさ"の違いが見えてくると思った。EXILEは他者を威嚇するパワーや、男の沽券、というような価値を感じる。日本人の"男らしさ"だ。

一方、東方神起には美とエロスしか、私は感じない。180センチを優に超すしなやかな身体で、腰を前後に振るエロいダンスと、完璧な白肌で微笑む男。私は長い間「男らしさ」が何か分からなかった。が、男にしかつかない筋肉を、長身の肢体でのびのび見せる韓流スターを知り、直観的に理解できたことがある。

「男らしさとは肉体そのものだ」と。セックスしたいと思えるような肉体を、「男らしい」と言うのだと。

一時的なもの、と言われ続けていた韓流が、完全に日本の女に定着しちゃったのは、私たちに「今まで見たことのない男らしさ」を見せたからだと思う。とにかくエロい。ただのアイドルじゃない。アダルトアイドルだ。だからこそ、韓流は嗜癖となる。

もう日本の女、韓流から後戻りはできないだろうな、だって戻る場所がないのだから......。

「竹島のために韓流という女の遊び奪わないで」(2012年8月)[編集]

韓国の俳優・ソン・イルグク(40才)は8月15日、韓国から竹島に泳いで渡るパフォーマンスをした。その後、BS日本テレビとBSジャパンは、ソン・イルグクが主演する韓流ドラマ神と呼ばれた男』『強力班~ソウル江南警察署~』の放送をそれぞれ延期すると発表。

このように、韓国李明博大統領の竹島上陸以降、さまざまな影響が出ている。三井住友カードは、韓国を訪れる日本人向けのプリペイドカードの発表記者会見を、チャン・グンソク(25才)も出席して22日に行うとしていたが、それも延期になった。三井住友カードの広報担当者によれば、

「会見を延期したのは、提携先各社の個別の事情を考慮したためです。(プリベイトカードを)予定通り9月上旬に発行するか、延期にするかは未定です」(三井住友カード)という。

韓国が好きで、韓国旅行にもたびたび出かけているというエッセイストの北原みのりさんは、こうした反応に眉をひそめる。

「私の周囲の韓流にハマっている女性たちは、竹島の問題を見事に切り離して考えています。男の人は“国”とかいうけど、女の人にはピンとこない。『韓国のキムチっておいしいよね』というのと一緒で、韓流に政治ははいってこないんです。今回の騒動は、自分たちより劣っていると思っていた国が、女性たちの心をつかみ、経済的にも同等になっていることへの嫉妬もはいっているのでは? 韓国でも日本でも、政治がらみでやりあっているのは男の人ばかり。男同士の争いのために、韓流という女の遊びを奪わないでって思います」

しかし評論家の金美齢さんは逆に、韓流に浮かれる女性たちにこういってクギをさす。

「今回の一連のことで、韓流スターといわれる人たちが日本をどう捉えていたのかが、はっきりしたんじゃないでしょうか。結局、日本の女性たちのお財布が目的でしかないということでしょう?文化交流や親善の美名のもとに、日本の女性ファンはコケにされてきたんです。韓国のイケメンたちのホストクラブもあるようですが、それもこれも韓国に利用されているだけ。韓流ファンの女性たちは、もっと現実を見たほうがいいわね」

「日本の若者に慰安婦の歴史を伝えたい」日本の市民団体が基金を設立=韓国ネットから感謝の声「涙が出るほどうれしい」(2017年6月)[編集]

2017年6月6日、韓国・聯合ニュースによると、日本の市民団体が旧日本軍慰安婦の歴史を若い世代に正しく伝えるために基金を設立する考えを明らかにした。

一般社団法人「希望のたね基金」は同日、6月9日東京都内で記者会見を開き、今後の活動計画について説明する計画を明らかにした。10日には発足記念集会を開く予定だという。

同基金は、日本の市民団体が韓国の「正義と記憶財団(2015年末の日韓慰安婦合意に反発する市民団体が2016年6月に設立)と協力するために立ち上げたもの。代表理事は、日本で慰安婦問題に関する活動を積極的に行ってきた「慰安婦問題解決の全国行動」共同代表の梁澄子が務める。

同基金の理事である北原みのりは「慰安婦被害女性の声と記憶を次の世代に伝えなければいけないと考え、基金をつくることを決めた」と明らかにし、「日本と韓国の若者は、過去史問題についての教育レベルに大きな差がある」と主張。最初の活動として、日本の高校生と性的暴力の被害者が韓国を訪問する“勉強旅行”を計画しているという。

このニュースは韓国のネット上で注目を集めており、記事には「日本にも元慰安婦を応援してくれる人がいてよかった。韓国人でもしないことをやろうとしてくれてありがたい」「日本の罪を自覚している日本人がいるということに驚いた」「涙が出るほどうれしい」など驚きや感謝の声が数多く寄せられている。

著書[編集]

外部リンク[編集]