MATSUMOTO

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MATSUMOTO(マツモト、本名:エドワード・ターク・マツモト)は、ハワイ生まれアメリカ合衆国籍の日系アメリカ人。日本のロックユニットANAL B'zのギタリスト。あだ名は変態サングラスMr.ムッツリゲイ露出教の教祖様B'zの先輩であり松本孝弘に多大な影響をあたえた人物である。松本だけでなく日本のヴィジュアル系バンドにも多大な影響与えている。

人物[編集]

レッドツェッペリンの大ファンであり、ギターの達人である。友達で相方のINABAとは普段から仲はいいが、相手から話しかけられない限り喋らないほどに無口である。ファンからは綾波系ではないのかと言われるぐらい無口である。後輩の松本孝弘ギターテクニックの全てを教えており、そのためおにいちゃんのように慕われているが、その松本からも無口ですねといわれるぐらい無口である。しかし、酒が入ると別人のように人格が変わり、相方のINABAよりも変態になるらしく、ライブで下半身露出をするほどである。

生後~少年期[編集]

ハワイ州のワイキキで生まれた。祖父は日本人、父は幼少期を東京下町で過して寿司の修行をした後ハワイに渡り、寿司屋を経営して財を成している。母親はシカゴからハワイに移住したアイルランド系アメリカ人。父と母はハワイのビーチで出会い結婚した。

父は頑固一徹な江戸っ子であり、MATSUMOTO少年を一人前の寿司職人とするべく厳しく育てた。だがあまりに厳しい修行の息抜きとして、当時ラジオから流れていたツェッペリンを聞き衝撃を受ける。それがロックとの最初の出会いだった。少ない小遣いをためて彼が始めて買ったのがツェッペリンのアルバムである。後のMATSUMOTOのギターの技術には、寿司の握りの修行で培われた指先の技が活かされている。

青年期~日本来日[編集]

中学生になったMATSUMOTOは小遣いでギターを買った。友達のマイケル・バーンズと日本からの留学生の加藤君と初めて組んだバンドの名はGREEN JIMMYだった、バンド名の由来はグリーンで地味なワサビから由来がきてる。MATSUMOTOはギターを担当、ボーカルのマイケルが喉を壊したときは松本がボーカルを担当したことも。だが高校卒業後、加藤は日本に帰国、マイケルは漁師になったためバンドは解散。

MATSUMOTOは都会に憧れロサンゼルスへ移り住みバイトをしながら自分を売り込むチャンスを待った。やがてギターの腕をかわれビーイングのスカウトマンの目に留まる。MATSUMOTOは日本語が堪能だったため、スカウトマンからは「日本でギターのプロとしてやっていかないか」と誘われたが、寿司職人として跡を継いでほしいという父の思いを知っていたMATSUMOTOは即答を避けた。案の定、父からは日本へ行くことを猛反対されたMATSUMOTOだったが、結局は寿司屋を継がずギターのプロになる方を選び、父の反対を押し切ってビーイングと契約し祖父の生まれ故郷の日本へ旅立った。

INABAとの出会い~ANAL B'z結成デビューに至るまで[編集]

MATSUMOTOにとって日本は未知の世界だった。日本語学校で習った日本語で言葉には不自由しなかったが、文化と人種の違いで戸惑っていた。TM NETWORKのサポートメンバーとして下済み生活を送っていたが。いつまでたってもデビューの話が来ない。あきらめてハワイに帰り寿司屋を継ごうと思ったある時、事務所でINABAと出会った。

INABAはアメリカでスカウトされた日系人で、ゲイで札付きのワルである。INABAと目が合った瞬間、「やらないか」と声をかけられてMATSUMOTOは体が熱くなった。「いいよ」と答えたMATSUMOTOはそのままINABAにトイレへ連れ込まれてしまう。バンドに誘われたと思い喜んでトイレに付いていったが、実はそのトイレはハッテン場だった。結局この時MATSUMOTOはINABAにアッー!をされてしまう。それが初めての出会いだった。

そうして日系人同士で組んだバンドがANAL A'sである。最初はベースとドラムを募集していたが、INABAの悪評のせいで誰も彼らと組もうとはしなかった。事務所に相談したところ、新人で後輩のB'zとコラボすることとANAL B'zの改名を条件にデビューが決まった。

デビュー~今現在[編集]

デビュー曲刑事を犯れでデビューしたが思うほどには売れなかった。その後、曲の激しさと歌詞の下ネタの多さにPTAから苦情が出たりして解散の危機にあい、その事がきっかけで父親と絶縁されたがが、ロードのブームで一躍日本を代表するバンドに成長した、バンドとして成功したため親とは今は和解している。

私生活[編集]

好きな食べ物は寿司で後輩の松本と趣味が同じである。好きな女性のタイプも寿司が好きな人。(自分のことを好きになってくれなくても、彼女が寿司好きならそれでいいらしいほど、寿司を愛している。)これも松本と同じである。

ディスコグラフィ [編集]

 シングル[編集]

  1. ’69~BOYS LOVE STORY/LOVE UHO(1991年9月25日)
  2. ☆1919~Transformation Dremes/HOMO LIFE(1992年3月18日)
  3. THE GAYCHINCHIN/ONE FOR THE PENIS(1999年3月25日)
  4. 違法人(Edward・T・Matsumoto featuring B'z)(2003年8月27日)
  5. ハイテンション・ゴールド(Edward・T・Matsumoto Featuring B'z)(2003年10月8日)

アルバム [編集]

  1. Trancefonmation Wave(1988年5月21日)
  2. Wannna GO HATTENNBA(1992年4月22日)
  3. Kataichinko”Da”AnalNiHairanai(1999年4月14日)
  4. DRAGON PENIS FROM THE ANAL(2002年2月27日)
  5. 穴(2002年2月27日)
  • Fuck'in lol Gay Bar(1996年5月15日)*洋楽下ネタ替え歌カバーアルバム
  • Tranceformation Wave Gay Plus(1996年10月7日)1STのRimix、RemasterVer.
  • THE SHIT MISO PARADE(2003年11月26日)*邦楽下ネタ替え歌カバーアルバム
  • House Of Anal(2004年11月24日)
  • THE ANAL OF STRAIGHT(2005年10月19日)